オープンしたばかりの東京MIDTOWNHIBIYAに行ってきた!

 

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日比谷だけの新たな体験や価値と出会える街

贅沢な時間と空間の中で特別な体験をしていただきたい。

そんな思いを込めて、個性あふれる全60店舗のラインナップを実現。

日比谷公園のパークビューを存分に楽しめるこだわりのレストランやカフェ、著名アーティストの監修や企業間のコラボレーションにより誕生したショップ、そして非日常に浸ることができるシネマコンプレックスが、お客様の感性を通刺激する新しい価値を生み出します。

 

日比谷アーケード

かつてこの地にあった「三信ビルディング」のアーケードをモチーフにしたモデルでクラシカルな空間です。

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三層吹き抜けのアトリウム

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日比谷ステップ広場

スペイン広場を想起させる、階段のある劇場型の広場空間。

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パークビューガーデン

皇居外苑日比谷公園から続く緑を取り込み、都心にいることを忘れさせてくれるような開放感あふれる庭園空間です。

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TOHOシネマズ日比谷

 11スクリーン約2200席のシネマコンプレックスを新設。隣接する東京宝塚ビル内の2スクリーンを加え、全13をスクリーン約2800席を誇る都内最大級の映像空間が誕生。

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各フロアはモダンの中にもレトロな雰囲気

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特に3階は、日本初のアーケード型複合ショップ。フロア全体が一つの街のようになっており、「食事」「酒」「洋服」「本」が混ざり合い異色な雰囲気となっています。(ヒビヤ セントラル マーケット)

これは一度訪れる価値があります。

 

オープンキッチンで活気溢れるHIBIYA FOOD HALL

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日比谷公園から眺めるTOKYO MIDTOWN HIBIYA

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日本橋の天丼の名店「金子半之助」本店に行ってきた

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天丼の名店といえば、金子半之助は有名です。

筆者もTVで知り、以前に一回訪れたことがあります。その時は、すごい行列で、2時間ほど待たされました。

今回、日本橋に用事があり、そに帰りに久しぶりに金子半之助の天丼を食べようとやってきました。

また、混んでるだろうとやってくると、

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なんと誰も並んでいません!

もしかしたら終了かと思いましたが、お店はやっていました。

 

よし、と思い中に入ると、

席はいっぱいです。(1Fのカウンターは6席しかありません)

 

仕方なく、お店の外で待つことに。

すると、続々と4、5人の来店客がやってきました。

 

ものすごくいいタイミングでお店を訪れました!

 

その後、すぐに店員さんにメニューを聞かれ案内されました。

 

相変わらず席は狭いです。(隣の人に腕がぶつかりそうです。)

 

 

日本橋 天丼 本店のメニューは3種類しかありません。

天丼    950円

味噌椀120円

ビール  500円

の3種類です。

 

天丼と味噌庵を注文!

 

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半之助さんは「がりごぼう」と「いぶりたくあん」が食べ放題なようで、早速頂きました。

 

これが美味しい!

お土産でも買って帰れるようです。

 

お茶は黒豆入りのお茶。

こだわってますね。香りがいいです。

 

そして10分ほどでしょうか?

天丼のお出ましです!

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特大穴子、海老が2尾、イカのかき揚げ、ししとう、海苔、そして、半熟玉子の天ぷら。

これに秘伝のたれがたっぷりとかかっています。

とても豪快でボリューミーですね!ご飯も多めです!

少しですが天ぷらに「ゆず」がかかっていて、香りが癒されます。

 

小さく切った豆腐と三つ葉が入った「味噌椀」も美味しいです!

 

筆者は、最後まで玉子を残して、玉子ご飯にしました。

 

味も美味しくてボリュームもあり、とても満足です!

 

金子半之助さんは美味しくてコストパフォーマンスが良いですが、常に行列ができて待たなければならないということがありましたが、今回は運が良く並ばずに入れました。

今回筆者は17:30分にお店を訪れましたが、運が良ければこれくらいの時間なら並ばずに入店できるかもしれません。

 

金子半之助さんは、他にも店舗がありますが、やはり本店は違います!

 

日本橋 天丼 本店に、是非行ってみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京駅「丸の内駅前広場」が新しくなったので行ってきた。整備に3年超

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   JR東京駅前で工事が続けられてきた「丸の内駅前広場」が2017年12月に全面オープンしました。

広場は皇居へ続く行幸通りとの一体感を意識して、白を基調とする御影石で舗装。赤レンガ造りの丸の内駅舎を引き立てています。

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 JR東日本が2014年8月から東京都と整備を進めてきた。約1万9千平方メートルの敷地のうち、中央の約6500平方メートルを広場とし、その両側に路線バスやタクシーの乗り場を配置しました。

また、季節ごとに違った表情を楽しめるよう、サクラやモミジを植えられました。夏には水を張るエリアを設け、涼やかに見せたいといいます。

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東京駅丸の内口から皇居のお堀まで続いているのでかなり広々としており壮観です。

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東京駅にいく機会がありましたら、是非広場を歩いてみることをお勧めします。

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AINOWがまとめたAI関連企業

 


AINOWがまとめたAI関連企業

 

 

総合解析

テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社
株式会社FKAIR
株式会社メソッド
株式会社グラッドキューブ
アクシオンリサーチ株式会社
株式会社ブレインパッド
AKA LLC
株式会社グリッド


ビジネスデータ解析

株式会社ALBERT
株式会社システム計画研究所
シルバーエッグ・テクノロジー株式会社
ブレインズテクノロジー株式会社
レイ・フロンティア株式会社
株式会社N2i
株式会社WACUL
株式会社WEIC
株式会社インテージテクノスフィア
株式会社エルテス
株式会社テクノスジャパン
株式会社マージェリック
有限会社 ケイフィールド
Appier Japan株式会社
HPCシステムズ 株式会社
SOINN株式会社
ジグソー株式会社
株式会社xenodata lab.
株式会社フィードフォース
株式会社ワークスアプリケーションズ


画像解析

株式会社アジラ
NTT コムウェア 株式会社
ITDLab株式会社
フィーチャ株式会社
京セラコミュニケーションシステム株式会社
イー・ガーディアン株式会社
株式会社システムズナカシマ


テキスト解析

株式会社ロゼッタ
Jetrunテクノロジ株式会社
株式会社SCREENアドバンストシステムソリューションズ
ベイシス・テクノロジー株式会社
株式会社モルフォ
株式会社エーアイスクエア


会話・音声解析

インターメディアプランニング株式会社
株式会社KDDIエボルバ
株式会社オメガ・レゾン
株式会社ジェナ
Hmcomm株式会社
日本サード・パーティ 株式会社
クリムゾンテクノロジー 株式会社
株式会社アドバンスト・メディア
株式会社サインウェーブ
株式会社シミュラティオ
フェアリーデバイセズ株式会社
株式会社Nextremer
株式会社アイアクト
cognitee
メタデータ株式会社
リブログ合同会社(LivLog llc)
りらいあコミュニケーションズ 株式会社
株式会社SHIFT PLUS


広告

フリンジ81株式会社
株式会社クロスリング
株式会社スリーアイズ
株式会社フラクト
京セラコミュニケーションシステム株式会社
ソネット・メディア・ネットワークス株式会社
株式会社ジーニー


マーケティング

株式会社ハタプロ
株式会社ヘクト / Hecto, Inc
Emotion intelligence株式会社
タメコ株式会社
株式会社シーエスレポーターズ
アーティサン株式会社
株式会社Sprocket
株式会社ゼロスター
株式会社デジタルガレージ
株式会社ネットシーズ
株式会社プラスアルファ・コンサルティング
株式会社プレイド
株式会社フロムスクラッチ
株式会社メタップス
株式会社ロックオン概要
データアーティスト株式会社
株式会社ABEJA
株式会社Showcase Gig
株式会社ジーニー


IOT

LeapMind ,Inc.
アレグロスマート株式会社
株式会社Chotchy
グラビティ株式会社
株式会社SELTECH
株式会社バカン
株式会社モノゴコロ
株式会社リアルグローブ


営業支援

TIS 株式会社
ジェイモードエンタープライズ株式会社
ブレインズコンサルティング 株式会社
株式会社マツリカ
能登印刷 株式会社
DATUM STUDIO 株式会社


AIプラットホーム

Adgorithmics(アドゴリズミクス)株式会社
株式会社オプト
株式会社クロスコンパス・インテリジェンス
株式会社ナレッジコミュニケーション
新日鉄住金ソリューションズ 株式会社
株式会社エルザジャパン
株式会社ジーエルシー
株式会社グルーヴノーツ


パーソナルAI

SENSY株式会社
株式会社Personal AI
株式会社オルツ


感情認識

ログイット株式会社
株式会社シーエーシー(CAC)
株式会社リトルソフトウェア


汎用AI

株式会社アラヤ


産業・農業

株式会社スカイディスク
株式会社ファームノート
ザインエレクトロニクス株式会社

 

ゲームAI

Gatebox株式会社
HEROZ株式会社


ヘルスケア

HoloEyes株式会社
ユナイテッド・ヘルスコミュニケーション株式会社
株式会社MOLCURE
株式会社ハカルス
AISSY株式会社(アイシー)
エルピクセル株式会社
株式会社サイシード

業務効率化

株式会社Be&Do
BizteX株式会社
RPAテクノロジーズ株式会社
株式会社ココペリインキュベート
AI inside 株式会社
メリービズ株式会社
株式会社BEC
株式会社ネビット


総合開発

Shannon Lab株式会社
株式会社Elix
株式会社インキュビット
澪標アナリティクス株式会社
木村情報技術株式会社
サイジニア株式会社
株式会社エクサインテリジェンス
株式会社シナモン
株式会社アーク情報システム
株式会社アイズファクトリー
三菱電機
3Dワークス株式会社
Amazon.com, Inc.
Capy Inc.
NVIDIA Corporation
SCSK 株式会社
インプルーブ株式会社
エッジコンサルティング株式会社
クーロン株式会社
さくらインターネット 株式会社
ネットスマイル株式会社
株式会社 Curious Vehicle
株式会社 TRIDENT
株式会社Spectee
株式会社UEI
株式会社アイアール・アルト
株式会社エウレカ
データセクション株式会社
株式会社カヤック
株式会社クラスキャット
株式会社サイバーエージェント
株式会社ジェニオ
株式会社スーパーソフトウエア
株式会社センスタイムジャパン
株式会社ナディア
株式会社ヘッドウォータース
株式会社リアルワールド
株式会社リーディング・エッジ
株式会社レトリバ
株式会社空色
株式会社東芝
株式会社日立製作所
日本電気株式会社 (英文: NEC Corporation)
富士通株式会社
AiMagic株式会社
Automagi株式会社
Microsoft corporation
アドバンスト・アナリティクス株式会社
エクスウェア株式会社
クリスタルメソッド 株式会社
バーテックス 株式会社
バイドゥ株式会社
株式会社Preferred Networks
株式会社9DW
株式会社FRONTEOコミュニュケーションズ(UBIC)
株式会社PKSHA Technology
株式会社POYNTER
株式会社Rist
株式会社クロノス
株式会社ダブリュー
株式会社トライネット
株式会社半導体エネルギー研究所

 

渋谷のDAZN for docomo SPORTS LOUNGE に行って未来を体験してきた

 

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渋谷の旧ドンキホーテの跡地に(3月6日から3月27日)の期間限定で

未来のスポーツエンターテイメントが体験できる施設「DAZN for docomo SPORTS LOUNGE 」がオープンしています。

 

期間中には参加型の体験イベントや、ワークショップ、エンターテイメントコンテンツなどを複数開催しています。

 

 

前から気になっていたので体験してきました。

 

 

 

エントランスエリアは未来のエンターテイメント空間への期待を高める作りになっていて、異空間へ入っていくような感じです。

 

左側に設置されたスクリーンにはサッカーの柿谷曜一朗選手や元ボクシング世界王者である八重樫東選手など各スポーツ界で活躍する著名選手が写し出され、訪れた人を出迎えます。

 

その映像と一緒に写真を撮ることも可能で、

 

私も、女性スタッフに写真を撮ってもらいました。

 

 

この日は、平日の昼間ということもあって、かなり空いていました。

 

フロアを中に進むと、

サッカー、野球、モータースポーツなど多彩なスポーツ映像を映しだすエリアが広がっていました。

 

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超巨大LEDモニターを含む37台のモニターが壁一面に並ぶ様子は圧巻です。

 

 

 

 

右側のフロアは体験コーナーとなっていました。

 

 

まず最初に訪れたのは、VRゴーグルをつけて世界 3階級制覇王者 八重樫東とボクシング対決のコーナーです。

 

 VR用のヘッドマウントディスプレイを装着して、八重樫東選手と対決することができます。

 

実はこれを1番楽しみにしていました。

 

ここではいろんな角度で撮った映像を3次元(3D)で動かした「自由視点映像」技術を採用しています。八重樫選手の動く様子をあらゆる角度で撮影し、それを VR内でいろんな角度で見ることができるので、まるで本当に闘っているような臨場感を味わえます。

 

ゴーグルを装着し、スタッフにグローブの代わりに両手にコントローラを持たせてもらい、いよいよ対決です。

 

かなり至近距離で八重樫選手と打ち合うことができました。

 

対戦時間は、2分ぐらいでしょうか。

 

 

 

結果は負けてしまいました。

 

 

 

悔しくて、もう一度対戦したくなりました。

 

 

 

しかし、それは出来ないので、

気を取り直して次のコーナーへ進みます。

 

 

次は、元メジャーリーガー選手同士の熱い1打席対決が3Dホログラムで浮かび上がるコーナーです。

 

岩村明徳選手と川上憲伸選手の対決でした。

 

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どの角度から見ても立体的に浮かび上がる

不思議な感覚を味わいました。

 

 

 

反対側には8Kスーパーハイビジョンのコーナーがありました。

 

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自動車レース「スーパーフォーミュラ」を、8K映像の超高精細な映像で見ることができます。

 

まるで目の前でレースが行われているような立体感を感じさせます。画面の近くに寄っても、画像とはわからない程!

すごい臨場感です!

 

 

 

この日は、フロアが空いていたので待ち時間なく次にコーナーへ進むことができました。

 

 

次は、プロ球団も使う最新技術で選手の豪速球を体験

「VRトレーニングシステム」です。

 

プロ野球選手の投球をバッティング体験できるコンテンツです。

 

 この最新技術は2017年に楽天で初めて導入され、今後、ほかの10球団でも実用化されることが決定しています。

今回体験できるのは、元メジャーリーガーの川上憲伸さんの投球です。

 

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投球は3球です。

 

「イージーモード」と「通常モード」があり、

私は通常モードで体験しました。

 

 

 

結果は3球とも空振り!

 

 

その球速はなんと、151キロ!

 

 

イージーモードにすればよかったです!

 

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最後の体験は、今までにないスポーツ視聴体験をもたらす「スマートスタジアム」

 

スポーツ観戦の特別席をイメージした作りになっています。

 

スマートスタジアムブースでは、サッカー観戦をしながらNTTドコモ音声認識技術により、好きなチームや選手を音声で選択することで、リコメンド映像や、個人の成績をまとめたスタッツ情報を楽しめます。

 

 

これも体験してみました。

 

画面に表示されたコメントを設置されているマイクに向けて話すと、画面にその情報が表示されます。

 

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未来のスタジアムのカタチです!

 

 

 

体験コーナーは以上です。

 

 

あとは映像モニターエリアで、椅子やソファに座って野球のオープン戦の映像やJリーグの試合を観戦することができます。

 

私は空いていたので座ることができました。

 

スポーツ観戦を楽しみながら、アルコールも含めたドリンクや軽食の用意もありますので、ゆっくり映像を楽しめます。

 

 

 

この時間は行われていませんでしたが、

期間中にさまざまなスポーツ選手やタレントをゲストに迎えて、イベントが行われています。

 

 

 

 

 

 

また、体験の様子をSNSで投稿すると、スポーツ観戦やピクニックなど野外で座る時に使える「折りたたみクッション」がもらえます。

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この施設への入場は無料です!

 

是非行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

ロボットがコーヒーを淹れる「変なカフェ」渋谷モディB1に行ってきた

 

 

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株式会社HIS は、ロボットがコーヒーの販売提供行う「変なカフェ」が渋谷モディの地下1階にオープンしています。

 

前から気になっていたので、体験してきました。

 

 HIS は「ハウステンボス」を始め、ロボットを使った「変なホテル」を展開しています。培ったロボットのノウハウを生かし、今度は「変なカフェ」をオープンしました。

 

 

使用ロボットは、米国Rethink Robotics社が開発・生産する単腕型、高性能、協働ロボット「Sawyer(ソーヤー)」とバリスタマシンを使っています。日本ではここでしか稼働していません。

 

店員さんが1人いて、簡単な説明をしてくれます。

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チケットを購入して、紙コップを所定の場所におき、チケットのQRコードを読み取り機にかざすと、ロボットが動き出します。

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そのまま、2、3分待つと、ロボットが淹れたコーヒーが左側のカウンターの所定の場所に置かれます。

 

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メニューは7種類。本格的なドリップコーヒーが味わえます。

 

 

私はカフェラテを味わいました。

 

味はかなり美味しいです。(私はあまりコーヒーは飲みません。)

 

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ロボットが淹れてくれたコーヒーです。

 

 

待機中にロボットが、写真を一緒に取るためのポージングをします。3秒しかないのでタイミングを逃さず撮影して「インスタ」などにアップしましょう。

 

同じフロアには、シブヤVR ランドーハウステンボスーが併設されており、さまざまなVR コンテンツが楽しめます。

 

是非、行って見てはいかがでしょうか。

 

 

六義園/しだれ桜と大名庭園のライトアップ

 

はじめまして。今回ブログを始めた及川と申します。

 

このブログでは、日常であったことを書いていきたいと思います。

 

さっそく、昨日、東京の有名な庭園である「六義園(りくぎえん)」に桜を見に行ってきたので、そのブログを書きたいと思います。

 

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写真は、見頃を迎えた六義園のしだれ桜です。

 

この桜を見に大勢の人が訪れていました。

 

六義園では、桜の開花期間の 3月21日から4月5日まで特別にライトアップが行われています。

 

六義園は五代将軍、徳川綱吉の信任が厚かった川越藩主、柳沢吉保が元禄15年に築園した和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園です。

六義園は池をめぐる園路をあるきながら移り変わる景色を楽しめる繊細で温和な日本庭園です。

江戸時代の大名庭園の中でも代表的なもので、明治時代に入って、三菱の創業者である岩崎弥太郎の別邸となりました。その後、昭和13年に岩崎家より東京都に寄付され、昭和28年に国の特別名勝に指定された貴重な文化財です。

 

 

庭園の中心に入るための門、「内庭大門」を通ると、広場にはしだれ桜の大木が植えられています。

 

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園路を巡ると、ところどころに茶屋があり、庭園の景色を眺めながら、抹茶やお菓子が楽しめます。

 

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ライトアップ期間は、だんごやおでんなどを売っている露天のようなお店が数店並んでいました。

 

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池周りの庭園の景色が見事です。今回は夜に訪れましたが、美しい庭園を見るなら、昼間に訪れた方がいいでしょう。

 

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順路に沿って歩いて行くと、また、桜の見どころがありました。

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こちらの桜も幻想的で美しい桜でした。

 

 

入園料は大人300円、65歳以上150円、小学生以下および都内在住在学の中学生、身体障害者等は無料となっています。

場所は JR山手線「駒込」(南口)から正門まで徒歩7分、染井門まで徒歩2分。

 

是非行って見てはいかがでしょうか。